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No Way Out

はてなが苦手な人間によるはてなにあるまじきエロな話題 削除上等

あなたの敵はあなたのすぐ傍にいる(かもしれない)ということ

放置状態のこのはてなに何故か一定数のアクセスが毎日残ってるなと思って良くみてみたら、Chromecast2の発売があったせいか以前書いた

anon753.hatenablog.com

 

これをGoogle経由で見つけてこられる方が多いようだ。そういう方のためにちょっと情報を。

 

以前の記事のような使用方法でChromecastを活用なさりたい方、その後案の定無料の類似アプリが多数出ております。あれこれ試してみた感じ、Tubioというアプリがもっともシンプルで安定しており、追加での有料分を払わずとも無料版のまま使いやすいようです。

Tubio

アフィリエイトなどの混ざったリンクでなく本家へのダイレクトなリンクですので安心してたどってください。iOS/Android両対応かつキャスト先としてChromecastだけでなくApple TV、アマゾンのFire TVなども選択可。

 

で問題の新Chromecastだが・・・実は 何か地味な印象のChromecast Audioのほうが気になっている。知り合いの音響関係のプロが「Audioのほうは充分常用できるよ」と悪魔の囁きを・・・・

 

他にも丹念に過去ログからこのしょうもない日記を読まれていた方が何人かいらっしゃったようで、なんだか申し訳なくなってきた。

 

で、今回の日記の本題

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もう旧聞になってしまうが、どこかのNPOが日本のアダルトビデオにまつわる問題の報告書を発表し、それについてTwitterなどで一般ぴーぽーからツッコミが入り、更に有名な元女優さんが公に反論を行ったことでさらに話題なってあちこちで取り上げられるということがあった。

 

その女優さんとNPOの代表らしき弁護士の方とはその後何かコンタクトがあって、決して両者は敵対する立場ではないということが確認されたというところまでは一応気にして追っかけてみていた。

 

そもそも最初にその報告書が発表された云々という記事を見かけたとき、「?」と頭に浮かんだ疑問は『相談件数は年々増加傾向にあり、「12年から15年までの4年間で計93件」』という数字についてだった。

 

 

 

日本のAVの発売数が月2,000タイトルとか3,000タイトルとか、年間トータル20,000本とか言われてどれくらいたつだろう。おそらく実際の数は誰も把握できていないと思う。たとえ今や日本のAVのオモテもウラも牛耳っているとささやかれるあのD●Mですらすべてはわかってはいまい。

 

無理を承知でざっくり計算してみよう。2万X4年=8万本

8万本の作品の撮影現場で起こった重大な問題が93件。ということは0.116パーセントで看過できないような問題が・・・・

 

え?計算あってる?

93÷80000=0.001162…

であってるよね?人が交通事故にあう確率ってどれくらいだろう。あるいは工事現場で重症を負う確率とか?

 

AV側として反論した美熟女の元女優「川奈まり子」さんは、あの報告書の元の調査の対象は我々が一般的に目にする大手レーベルのAVではないと言ってらしたはず。

 

とするともっとアングラな奴とか対象?なら分母はもっと小さくなるからこの計算は無意味か。。。それにしても4年間で93件というの見たら、人は「なんか。。。少なくね?」と思わないんだろうか?

 

報告書の狙いは数ではなくモデル・ケースの事例のむごさを強調したかったんだろうが、それもなあ・・・。目立つAVはチェックする程度の人でも「あ~そういうビデオあるね」と思うような内容だ。

 

無論それが強制されての内容だとしたら大問題。そのあたりを言いたかったのだろうというのはわかる。

 

わかりはするが我々ユーザーはほとんどのそういう多人数ものなどのムチャ系な企画ものがヤラセ・演出そして出演者の同意の元撮影されているということを知らされている。

 

オモテAVとまったく別口に撮影から販売までが行われているかのように思わせようとどこかの誰かが情報操作しようとしている「海外配信系」、ぶっちゃけウラものビデオなんか逆に合衆国の法律に則ったLegal Noticeを挿入し、出演者が合法的な年齢であること、あくまで出演者の同意の上での作品であることなどが明示される。

 

でないというならそれこそ報告書どころか即刑事告発されるべきである。たとえ事務所や制作側を取り締まる法律が今なくとも、立派な暴行・傷害事件だ。ワタシらだってそんな犯罪めいたもの見たくはありません。

 

改めてつらつらとその報告書のPDFを読むと、どうにも意味不明なスジや無理目な言い切りが目立ち、「この報告書の目的は一体なんだったのだろう?」という疑問がわいてきたりする。

 

これはもしやアレか?「声をあげられない弱者の権利を守る」というお題目で、自分の存在を声高に主張するというアレな人達の手によるものか?

 

川奈まり子さんと意見交換し、お互いの立場を理解しあったというのだからそれはない・ちゃんと実際被害にあった女性達や相談にきた人を助けていると信じたい・・・信じたいが・・・う~ん?本気で被害者を助けたりAV業界発展を思ってとか言うなら「(加害者側の)特定が困難」とか寝ぼけたこと言書いてないで、きちんと告発すべきなんでは?

 

そういうムチャなビデオに強要して出演させるようなところがいくら独立系だとしても、一から百まで完全に閉じたところで製作から販売までってのは考えにくい。それともそこまでパーソナルな、ほとんどホーム・メイド・ポルノの被害相談?もしそれなら「AV」という一般的に流通する商品があるものとわざと混同させるようなタイトルをつけた意図は?

 

それに人の生き死ににまでかかわったことだとするならAV業界だって他人事のように構えてはいられないはず。何故業界に協力を仰いで実際問題を起こした人間なり組織なりを告発しようとしないのか本当に不可解。だって放置してたらまた同じことやるかもでしょ?

 

結局あの報告書は「1000人の集団のうち一人が交通事故にあった」、そのたとえが悪いなら「1000人の村のうち一人が喧嘩で傷害事件おこした→その村1000人みんな暴力肯定派で危険な武闘集団です」みたいな方向に持っていこうとしてるような話に見える。

 

どうも「報告書」と言いながら被害とその実態の報告ではなく「私たちこんな作文書いてみました」の報告みたいな・・・あわわわ

 

実際に被害にあった、今もあわれているという女性には本当に気の毒で、AVというものの主要なユーザーの男性として心から申し訳ないと思うのだが、それだからこそあの報告書の信憑性と発表意図に首を傾げてしまうのである。

 

どんな業界でもそうなんだろうが、その業界に最悪の害をなすものはえてして内部にいる人間であったりする。あるいは味方のふりをして近づいてきて何らかの益を得ようとする外部の人間。日本のAV業界というものの敵は内部のものなのか、はたまた外部の者なのか。

 

 

てなことを考えたりしてたら最近またちょっと頭が痛くなるような動画をYoutubeで見てしまった。いつまでYoutube上にあるか確信が持てないということもあるのでリンクはしない。タイトルは

”Pillow Talk- I'm a Sex Worker and a Feminist”

という奴で、例の「えむえふしー」の人気モデルの一人が一般向けに投稿しているチャンネルのビデオである。

 

このモデルはちょっとアート系の入ったストリップティーズの舞台なんかもやっていて、そのファンもサイト上に誘導しているのでいつもチャットは賑わっていいるということは知識としてあった。好みの問題で長々とその様子を眺めたことはないが、よく見かけるプレビューから考えるにCamModelとしては比較的古典的なスタイル、つまり無料スペースではせいぜいティーズどまり・それ以上はグループ・チャットかプライベートでという人らしいということも知っていた。また無料スペースでは全裸になることすら稀らしいという話もよく聞いたことがある。

 

同時にそういったモデルにありがちなアンチ(Hater)も多数抱えていて、「えむえふしー紳士の溜まり場」ラウンジでかなり悪しざまに言われているのを見かけたことも何度かある。

 

「裸にならねえって何様だよ!」と平気で憤るのが、お金をほとんど使わずにたむろっている「えむえふしー紳士」達の実態であるw

 

どっちもどっちというか、むしろこの場合はタダで裸見せるのが当たり前みたいな態度の「紳士」のほうが明らかに図々しく、大体の場合はモデルに同情的になりがちなのだが。

 

おそらく本人は結構な決意を胸にYoutubeに投稿したであろう上のタイトルのビデオを見た後、

「あ~~~この人も所詮アメリカ人モデルだな・・・」とちょっとガッカリな気持ちになった。

 

一点だけ気になったとこ見つけて「ガッカリしました」「失望です」とか言い放つのも、かなりオツムの具合がいい具合にとろけてるように響きそうで、あんまり言ったり使ったりしたくないのだが、実際

(´・ω・`)

となったのだからしょうがない。

 

Youtubeに投稿したビデオ上では、はにかみながら言葉を選びながら、一生懸命自分の存在の意味と権利を自分の言葉で主張しているように「見える」。

 

しかしどうにも演技過剰で鼻につく。宣伝のつもりが逆に働きかねず心配になってしまうほどである。つか言ってる事はほとんどどこかで聞いたセリフでばかりでなんの珍しさもない。まったくこの世界を知らない人には効果があるかもしれないが、ちょっとスレた人間には「この人でもこの程度か・・・」となってしまう。

 

 

アメリカ人モデルによくみられる特徴をあげてみよう。

  • 「アタシは人と違ってスペシャルなの」とほぼ全員が同じことを言う。
  • 自らをSex Workerと明言するくせに他のSex Workと同列に扱われることを極端に嫌がる。同等に扱うのはストリッパ―くらい。顧客と物理的接触を伴う業種のSex Workのことは蔑むことがほとんど。
  • 二言目には必ず「これはエンターテイメント」
  • PM(プライベート・メッセージ)やそのほかの連絡手段で個別に獲得しているスポンサー筋(パトロンとかね)のことは極秘 その獲得過程も社外秘(当然日本のキャバクラ嬢の使う手法と酷似している)無論収入の大半はそういったパトロンからのものということもトップ・シークレット
  • 「私たちCamModelは~」と語りだすとき、そのCamModelに旧東欧・ロシア・あるいは中南米のモデルは含まれていないっていうか眼中にない

 

『意識高い系を目指したリベラルなつもりのアメリカ人女性の姿』のモデル・ケースとしては意味があるかもしれない。かもしれないがCamModel全体としては明らかに少数派の主張であり、他の国・あるいは同国のカム・スコア低め=収入も知名度も低めといった多くのモデル達の立場を代弁するものではないし、本人もその気はさらさらないだろう。それどころか、ところどころそういった底辺モデル達を見下しているようなところが感じられる。

 

そう言えば数年前から定期的に観察するようになって気づいたことの一つに、そういういかにもなモデルがかなりの数で人気モデルとしてランキングの上位に居座っているというのもえむえふしーの特徴ということがあった。

 

こういった自称意識高い系モデルが「エンターテイメントとしてきちんとしたビジネスであり職種です!」と主張するCamModel、最近立て続けに二人ほど怖ろしい文言をチャット部屋のトピックに堂々と書いているのを見かけてビビった。

 

一人は「Skype OK、実際のデートもOK」・・・えーと・・・もしかしてそっちが本職の方の副業ですか?ってか書いちゃっていいの?という(確かルーマニアの)モデル、

 

もう一人は

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ぎょえ!カム・スコアもアレだけど、なんせ国が国だけに洒落で書いてるのか本気なのかわからんwwwwwww

 

なんせルーマニアモルドバウクライナ、ロシア、チェコあたりは昔からメール・オーダー・ブライドがらみのインチキで有名wwww

 

と書いてて、昔一人堂々と「なめないでよね、アタシはネット使った詐欺でこの仕事(CamModel)の収入の何倍も稼いでるんだからね!」といってのけてた、まるで万引きした総額を誇る不良中学生みたいなヘンな娘がいたこと思い出したw

 

あの娘はどこだっけ?当時は珍しかったラトビアかどっかだったような?仲間内でドン引きした後随分ネタになってたwwwww

 

こういった非英語圏モデルの最大の武器は、大砲「ワタシ英語ワカラナーイ」をぶっぱなすことであったりする。

 

コツコツと複数の人気サイトのデータベースを構築し、モデル達からもありがたがられたり、逆に「私自身より私のオンラインでのデータ把握している・・・」と不気味がられたりしている(それもまた気の毒な話w)ある個人サイトがある。

 

そのウエブマスターですらそういう地雷を踏んだ経験があるようだから、それが普通という異常な空間・騙されても文句は言えないというのが常識、そういうもんだと割り切れる人のみ楽しめるものが真っ当なエンターテイメントなのだろうか?

 

あ、手品とかマジックとかの演芸がそうかwwww

 

とにかく、ランキング上位を占めたりカム・スコアが数千から一万・二万という数字を持つ少数の人気モデルとその他の大半で、お互い足をひっぱりあうようなこと言ったりやったりしてるのがカム・サイト/ヌード・チャットであり、この傾向はえむえふしーのような大規模な新世代サイトで顕著である。

 

Youtubeで意気揚々と青年の主張をぶちまけるモデルのように「お金もいいし~」などと言えるほどの収入があるのはほんのごく一握りである。感覚的には全体の5%にも満たないんじゃ?という感じがする。

 

実際には上に書いたような個人が作ったデータ・ベースを参考にすれば概算がはじきだせるはずだ。

 

そういったデータとカム・スコアというシステムを眺めていると、サイト運営側がいかにモデル間の競争意欲を煽りたてようとしているかわかっておもしろい。底意地の悪ささえ感じる暗い意図がそこにはある。

 

カム・スコアはシンプルな値ではなくある種の偏差値であるということに注目してほしい。日本の中学・高校・大学そして予備校などでみんな親しんだあれだ。

 

といっても実際に偏差値というものがどういう性質のものなのか知る人は意外なほど少ない。それはあくまで相対的なもの、簡単に言えば他と比べてどうかということを数値化したものである。

 

数千どころか数万というスコアを持つモデルがいる一方、サイトの大半を占めるモデル達は初期値の1000を大きく下回っている。

 

多数のスコア低空飛行隊がごく少数の高スコア保持者の自意識を支えている。つまり実はカム・スコアの低いモデルはただの売れないモデルではなく、陰ながら高スコアの人気モデル達をサポートするという大きな役割を持っているのである(半分ウソ・・・でもホント)。

 

えむえふしーのモデル間で定期的に「一定以下のスコアのモデルはクビになる」と口づてに噂が流れることがある。結論から言えばこれはまったくのデマ。

 

なぜならカム・スコアが偏差値である以上、高スコアを出すには低いスコアの存在が必要不可欠だからだ。低いスコアのものをバッサリと切って再計算となれば当然それまでの高スコアはガクっと下がる。そんなことになったら人気のある稼ぎ手たちのモティベーションもガタ落ちになる。そんなことはやるわけがない。

 

サイト側はモデル間の競争意識を煽ることはあっても、互いに協力しあうことなどには極めて消極的だ。むしろ分断を狙った動きに出ることが多い。これは旧スタイルのサイトでも見られたことで、特に目新しいことではないのだが。

 

サイトに新たに加わった自動巡回のオプション機能を使っていてわかったことがある。新人=Newのタグがついたままスコアが数百どころか数十まで一気に落ち込む新人モデル達がかなりの数存在する。

 

おそらく数日間オンラインにはなってみたものの、1トークンも稼げなかったのだろう。当然そういったモデルはいつのまにか姿を消す。しかし消えて行くモデルの数以上に毎日新規でNewの新人がスコア1000で登場するから驚きだ。そしてまたそのうち残るのはいても数人、ほとんどは電子の海の彼方へ消えていく。

 

もちろん名前を変えてアカウント作り直して・または他人のアカウント使い回し(規則上できないことになってはいるが実際にはよくある)で再登場もある。あるモデルの話によれば月にアクティブなモデルの実数はおよそ4千人とのこと。これはモデルのインターフェースのみで見られる月の稼ぎのランキングから概算できる数字だそうだ。そして他のユーザーの調べでは、毎月そのアクティブ数とほぼ同数の新人モデルがサイト上に現れるという。

 

経験上実際にカメラに映ってオンラインになるのは、モデルとしてサインアップした女性の約半数程度だから・・・

 

なんか話が別な方向に行ってしまった(汗

 

 

 

 

業界として職種として自律できる仕組みを持つことの良しあしはあるだろう。決してそれがいいことばかりではないことは歴史が証明している。

 

ただその「自律」への流れが生まれる気配もなく、多くの場合内部で足を引っ張り合うことが多かったり破壊者が隠れていたり、時に外部の人間にその隙を利用されるという状況は日本のAVの世界の状況と良く似ていると思う。

 

日本のAVにはかつてビデ倫という妙な組織があったが、アレは自律のための組織でなくお上の天下り先だったとかなんとか・・・むにゃむにゃ

 

 

またこの続きを書くかもしれないが、ここでいったんおしまい。