No Way Out

はてなが苦手な人間によるはてなにあるまじきエロな話題 削除上等

旧友との対話で考えたこと 後編

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前篇

セックス・ワーク内の他分野からの進出という点についても改めて知ったり再確認したことがあった。かつてのエスコート・サービスの隠れ営業について尋ねたら「あ~あれは結構ヤバかった」と思い出してくれた。水面下では日本で言う援助なんとかみたいなことをやるという事自体や、それによって引き起こされた生々しいトラブルは色々あったらしいが組織的にとなるとめったになく、当時かなり裏でもめたらしい。例えサイトの登録地で合法とされていても、その他認可とか許可とかが別口になるため、そうそうすんなりOKとはいかないそうだ。

ずっと以前の日記で書いたようにポルノ業界からカム・サイトへというのは昔からある動きなのだが、以前はアマチュア・ポルノのスターという有名人なんだかそうでないんだかみたいな人が多かったらしい。大物ポルノ・スターの看板を使っているだけということが多かったそうだ。多くのポルノ・スターが自分の有料サイトを持っているが、その内部でゲスト・スターという触れ込みで新人やあまり名前の知られていないポルノ女優のビデオや写真が置いてあることが多いのはご存知のことと思う。そういったあたりの人達が「***‘s ガールズ」とかいうバナーをつけてというケースが多かったということだ。名前が前面に出されていたスターには私も聞いたこと見たことのある人達がいたが、友人によれば「本人は出てこないってw」で実際そういう触れ込みに名前が使われていたことを知らされていたかも怪しいとのことw。

唯一F4F(だったと思う)でのジェナ・ジェームソン出演はサイトの大広告展開もあっておおがかりだったようだが、そのご本人は一昨年ほとんど個人としてえむえふしーにやってきてすぐに消えた。整形の後遺症なのかまるで別人のように顔・身体のあちこちに崩れがあり、見ていて痛々しいほどだった。えむえふしー本社がインタビュー・ビデオを公開したにも関わらずいまだに「あれは偽だったんじゃね?」と囁かれるほどである。友人にはこのジェナのネタがツボだったようで、インタビュービデオを何度も再生しなおしては大笑いしていた。

やたら世間にきらびやかな印象を与えようとしたがる「えむえふしー」は、ユーザー・サポートのFAQがわりのWikiに「セレブ(有名人)」のリストを持っている。ところがジェナ・ジェームソンのことは触れられていない。っていうか現在ほとんど無かったことになっているwwwwww

友人とポルノとチャット業界関係の話をしていた時、「そういや春先にBree Olsonがいたよ」と告げたらYoutubeBree Olsonが涙なふがらにポルノの経験を後悔しているビデオを見せられた。どこかの女性運動の団体が昨年2015年に公開したもののようだ。「ポルノ女優なんかやらなきゃよかったみたいな事言って、涙まで流してた人がCamModelねえ・・・」と妙な気配を感じたのだが、二人でもうちょっとWEB上の記事を追っかけて行くと色々ボロボロ出てきて中々楽しかった(悪)。そういやこんなん、よく昔みんなでやってたなwww

 

 

Youtubeにある涙ながらのインタビューというか独白では「ポルノで大金稼いだはずなのに今お金が全然ない」と言っている。元の英語では「broke」と言っているので日常的な意味で金銭的に困ってるのか、本当に破産したのかちょっとはっきりしなかったのだが、えむえふしーで働く云々のニュースを追っかけていたら「税金払えないからその分だけCamサイトで大急ぎで稼ぐ」ということだったらしいことがわかった。法的に破産というわけではなさそうだ。しかしカム・サイトで働くとなると実際現金というかチェックが手元に届くのは早くても二週間後のはずだし・・・多分適当なその場しのぎの言い訳だろうなあとは思いはしたものの、先に書いたWikiのセレブの自身の項目(数年前に現役スターとして登録されサイトもそれを広告に使ったりした)に今回の復帰について触れられてないところから、本当に個人で緊急でサインアップしなおしたということは推測できた。

「他の専業のCamModelから顧客をかすめとったりしたくない」「パブリックのチャットではヌードにならない」など殊勝な発言と一緒に、「Bree OlsonはFacebookTwitterのフォローなんかもお金にしてる」という話が見つかったw。どうやら元々そういう人らしいwwww。別にそれがこすいとか悪いとか思わないが、するってーとあの涙のYoutubeのビデオもwwwwww。今年払う税金分は稼いだのか、すぐ見かけなくなったと思ったら・・・今日部屋開いてたwwwwwww。ちょろい稼ぎ口見つけたとか思ってんだろうなwwwwwwww

追記:この記事とこの元ポルノ女優の言い分、リハビリ費用日本円で1千万強www

現役CamModel達は同情的のようではあるもののwwww いやあすげえなあ色々ww

www.xbiz.com

本来利用無料のソーシャル・メディアというかSNSから直接金を生み出すというのは何もBree Olsonだけがやってることではなく、えむえふしーのモデルの多くがSnapchatを「売って」いる。最近日本語のIT系ニュースで「これなんなの?」と話題になってるアレだ。Snapchatがあちらの10代の子たちの間で人気が出だした頃から早速販売がはじまり、今では超一般的である。最近相場は下がりつつあるが大体200トークン(日本円で2,000円ちょっと)あたりから高い人は700とか900トークンでお友達に追加、お気に入りのモデルの日常のスナップ写真やボーナスのヌード・セルフィーが毎日・・・と思うのは甘いwwww

基本これらのチップはそういったSNSでのつながりのためでなく、「チップのためのチップ」と割り切るのが正解。ほとんどのモデルは売ったきり・フレンド追加したきりで写真やビデオの投稿も稀、SNS上での会話など期待するだけ無駄なんだとかwwwwwwwwwwww。実は「そこまでこすく稼いでたりしたらイヤだなあ」と思っていたところ、実際モデルのSnapchatを集めているという人の話を聞いて腹を抱えて笑ってしまった。高いお値段のアカウントなら投稿の頻度が高いというわけでもないそうで、こればっかりは買ってみないとわからないらしい。なんというギャンブラーwwwwwwwwwwwwww。

Snapchatを「売る」モデルの多くが同時に宣伝用のTwitterinstagramTumblrも使っていることが多く、その投稿内容も同じということがほとんどなんだとかwww。それじゃなんでお金出してSnap集めるのよ?と聞いたら「買ってみなきゃわかんないだろ」とのこと。「そこに山があるから登る」という登山家にも似たその心意気に涙させられた(嘘。

実はこのSnapchatの売買は利用規約から言うと真っ黒だそうで、昨年あるモデルがSnapchatからアカウントを凍結されるということがあった。この時モデル達の間に衝撃が走り、代替えのサービスをみんなが躍起になって探し回るという出来事があったのだが、その後凍結を食ったというモデルは出ず、今は何事もなかったかのように又みんなでセールスにいそしんでいるwwww。一斉凍結とかあったらまた大騒ぎだなあとワクテカしているワタシは他人の不運を見て笑う最低のゲス野郎ですwwwwww。

昔も今も変わらないヌード・チャットの最強の奥の手の稼ぎ方は「出会えない出会い系」と同種のマインド・コントロールであるということは今まで何度も書いた。もう一歩突っ込んで具体的に顧客のどこに狙いを定めるか触れておこう。一人の顧客に狙いをつけた場合、その顧客が決済に使っているクレジット・カードの上限額までを可能な限り短期間で絞ることがまず当面の目標となる。「maxed out」するまで貢がせるのだ。大体の人、特にアメリカ人は一人で何枚かカードを持っている。持ってはいても何か大きな買い物をしない限り一枚のカードの上限額まで一気に使うということはあまりないだろう。

普段の生活感覚なら先々の支払い額を考慮して慎重に使う。しかし使おうと思えば実際一気に使えるのだ、翌月からの支払額を考えなければw。っていうかそれを意識にのぼらせないようにあの手この手でマインド・コントロールしてカードからお金を引き出させるのがCamModelもしくはカム・サイトの腕の見せ所だ。早い人なら数日、長くても2か月以内には上限額まで貢がせる、これが基本。

さてカードの上限額まで使ってしまい明細を見て青ざめた人はどうなるか?とりあえず貯蓄を切り崩すなりなんなりして支払いを済ませる。そこで大概は「あいたた」と我に返ってカム・サイトに近づかなくなる。モデルはそんなことは承知の上だ。むしろ絞りとれたらもう用はないので縁を切りたいと考えるwwww。いつまでもつきまとわれたらキモイし~ってか会うわけないじゃ~ん?ナニ寝ぼけたこと言ってんの~?

で、一丁あがり。次のターゲットに狙いを合せる。

と、このようにチャット主体であろうがパフォーマンス主体であろうが、変わらないところもある。ある・・・のだが、ここにエスコートやデートという同じセックス・ワークでありながら直接的な接触を前提とした職種が合わさると状況はまた異なってくる。これが良いことなのか悪いことなのか正直わからない。これまた前に書いたが、「直接会う」ことを巧みに匂わせることでお金を貢がせる行為は、実際に身体を張って報酬を得ている人から見たら詐欺呼ばわりされてもおかしくない。

しかしもし仮に金銭的にピンチの女性が覚悟を決めてセックス・ワークの分野に飛び込もうという場面に遭遇したら、セックス・ワークに関わる基本的なリスク‐‐‐どうしても現代においては一般社会から距離を置くことになる‐‐‐が変わらないなら、少なくともすぐに直接的に身体への危険やダメージが少ない方を選ぶように薦めるだろう。

今までTwitterなどで「直接会おう」と言ってくる顧客に対してかなりきつい侮蔑の言葉を浴びせたりしていたあるモデルがいる。彼女が少し前にこれまでの顧客相手への言葉ではなく、同業者に対してこんなことをつぶやいていた。

”If ur a camgirl who is down to meet/date/whatever ur members - cool - but speak for ur fuckin self. Don't include the rest of us.”
「アンタがカム・モデルで自分のお客さんと実際に会ったりデートしたりってこともやってるってんなら、それはそれで結構。でも他のアタシたちまで一緒にすんなよな」


うーん、やはり水面下ではかなりそういった方向に動きが出てるんだなあ・・・。そんなこんなを考えると、古い友人の心配や助言もぶっちぎって、しばらくはこの業界の観察続けるんだろうな~と自分の愚かさにあきれたりする。